年齢肌とコラーゲンの関係
いつまでも若々しくあるためには肌の潤いを保つことが非常に大切です。
そのためには、肌のコラーゲン量が重要になってきます。
コラーゲンが多いと肌に水分をしっかりと閉じ込めておけるので
肌に弾力が生まれハリのあるみずみずしい素肌でいられます。
しかしこのコラーゲンは20歳ころから徐々に減少しはじめ、
40歳を境に急激に減少してしまいます。
また、紫外線もコラーゲンの対敵です。
紫外線を浴び続けることによりコラーゲンにダメージを与え、
肌組織を破し、シワ・しみ・くすみ・黒ずみ・たつみといった、
さまざまな肌トラブルを引き起こすようになります。
よく年齢肌と言われますが、それはただ単に歳のせいではなく、
コラーゲン不足と紫外線ダメージによるものが多いのです。
年齢肌に負けないためにも、コラーゲンを外と内から与え、
紫外線対策をしっかりとしてあげましょう。
また、コラーゲンはそのままでは分子が大きく浸透しづらいので
低分子化されたコラーゲンを美容クリームなどで与えてあげましょう。